下川町へ非接触式サーモセンター体温検知器を寄贈しました!

 株式会社谷組では、12月9日、下川町役場応接室にて下川町内で施工している旭川開発建設部発注の2現場(一般国道239号下川町下川視距改良工事、一般国道239号下川町下川道路維持除雪外一連工事)について、現場施工中下川町の皆さんに大変ご迷惑、お世話になったことから、新型コロナウイルス感染予防対策として「非接触式サーモセンサー体温検知器」2台を下川町へ寄贈いたしました。

 今回寄贈した「非接触式サーモセンサー体温検知器」は、スタンド式でAIカメラ内蔵の8インチの液晶モニターに顔を近づける事により瞬時に体温を測定し、マスクの上からも体温測定が可能で、体温が37.5度以上で色とアラームでお知らせする機能が内蔵されています。

 寄贈に際し、下川町長より「下川町で非接触式サーモセンサー体温検知器の導入は初めてで、新型コロナウイルス感染予防対策として有効に活用させて頂きたい。早速、町内の特別養護老人ホームあけぼの園に2台設置し、あけぼの園で働く看護師、介護職員、入居者の皆さんの感染予防に役立てたい。」と話されてました。

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