下川小学校4年生を対象に出前講座を行いました。

 9月8日、下川小学校4年生(児童数27名)を対象とした「出前教室」を行いました。今回行った出前教室は谷組として初めての試みで、前回開催(8月26日)した「ほんわか教室・サンルダムの役割と目的」の続き(座学)として下川小学校4年生の教室にお邪魔し、3時間目の授業(45分)担当しました。
 出前講座は二部構成で行い、第1部では、ほんわか教室にて実際に訪れたサンルダムを見ての感想や大きな4つ役割の復習、水(水道水)の大切さをクイズ形式で授業を行いました。
 第2部では、下川町を流れる川の大切さや「川をこれから末永く綺麗に保つためには」をテーマに1班4名程度に分かれグループ討議を行い、各班毎に意見をホワイトボードに記入し、発表会を行いました。(子ども達から発表された、これからも川を綺麗にするためには?の意見は下記写真で掲載しています。)
 実際に下川小学校へお邪魔し、教室で授業を行うのは私たちも初めての経験で不慣れな部分が多々御座いましたが、少しでも水の大切さなどを子ども達に伝える事が出来たのではないか。と考えています。これからもこのような地域貢献活動を積極的に進めていきたいと思います。




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