下川小学校4年生を対象とした「ほんわか教室」を開催しました!

 株式会社谷組では、地域貢献活動の一環として8月30日、下川小学校4年生(児童数13名及び先生2名)を対象とした工事現場見学会「ほんわか教室」を開催いたしました。
 下川小学校4年生を対象とした「ほんわか教室」は、2008年から継続して実施しており、今年で14回目の開催となります。今年のほんわか教室は昨年に引き続き、新型コロナ感染予防対策のため、事前に下川小学校に相談・打合せを行い、新型コロナウイルス感染対策(マスクの着用など)をしっかりと行った上で実施する事となりました。
 まずはじめに、サンルダム管理棟横にてしもかわサンル湖及びサンルダムを見ながら、ダムの利用目的(治水、発電、利水など)を谷組担当者から説明の後、児童から「ダムの高さ」や「しもかわサンル湖の大きさ」などについての質問を受け、サンルダムに関する知識と理解を深めて頂きました。
(児童からの質問に際し、旭川開発建設部名寄河川事務所サンルダム管理支所長から直接サンルダムについての質問にお答え頂きました。ありがとう御座いました。)
 その後場所を移動し、建設業の体験学習として、ドローン操縦体験、建設機械(バックホウ)の搭乗体験や測量機器の操作体験やサンル川へのヤマメ稚魚の放流などを行い、現場体験を通じて建設業について興味関心や必要性について、児童の皆さんに理解して頂けたのではないかと思います。

 このような地域に根ざした地域貢献活動を今後も積極的に進めていきたいと考えております。(9月10日・下川小学校にて出前教室を開催する予定です。)





■サンルダムにてダムの目的を説明



■建設体験学習(ドローン操縦体験の様子)



■建設体験学習(ヤマメ放流体験の様子)



■建設体験学習(重機操縦体験の様子)



■建設体験学習(測量機器体験の様子)


■全体集合写真(ドローンから撮影)

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